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『江利子と絶対』本谷有希子 表題作立ち読みして買った。本谷さんの独特の勢いでぐいぐい引き込まれた。「腑抜けども、~」に似た雰囲気。姉妹だからか。引きこもってた妹がバカップルにぶちきれるところが痛ましくも滑稽。自分を見透かされてるようで恥ずかしい。 吐き出すもの吐き出すってなかなかできないよね。あとゼッタイと名付けられた犬。他者を欲しつつも、自分を丸ごと受け入れてくれないと嫌。たとえ犬でも、どうやったって自分の分身にはなりえないし、だからこそ他者。...
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『江利子と絶対』本谷有希子 表題作立ち読みして買った。本谷さんの独特の勢いでぐいぐい引き込まれた。「腑抜けども、~」に似た雰囲気。姉妹だからか。引きこもってた妹がバカップルにぶちきれるところが痛ましくも滑稽。自分を見透かされてるようで恥ずかしい。 吐き出すもの吐き出すってなかなかできないよね。あとゼッタイと名付けられた犬。他者を欲しつつも、自分を丸ごと受け入れてくれないと嫌。たとえ犬でも、どうやったって自分の分身にはなりえないし、だからこそ他者。...
『死神の精度』伊坂幸太郎 さわやかな小説。映画は見てないけど死神は金城タケシのイメージでぴったりだと思った。ここから伊坂ワールドにはまることになる。 『陽気なギャングは地球を回す』伊坂幸太郎 テンポの良い会話が楽しい。登場人物のキャラが濃く、すぐ好きになること請け合い。軽い。おやつみたい。これも映画になっているけど雪子が鈴木京香っていうのだけはぴったりだと思った。 『陽気なギャングの日常と襲撃』伊坂幸太郎 ↑の続編 シリーズ化して書き続けてほしい...
年末年始で読んでた本 無理やり思い出す 『沈まぬ太陽』文庫1~5巻 山崎豊子 あくまで小説ということを忘れないようにするのが大変。よくできてる。日航の事故は生まれた年のことで知らないなりにも気になっていたから読んだ。日航・・・今でも色々気になるニュースがあるところを考えると小説のような体質が完全になくなったわけでもなさそう。企業と戦うってほんとに棘の道だ。ただ小説は両者の視点を均等に、役員側の人間味にも迫っていればもっとおもしろそう。ただの悪人す...
ここ数ヶ月で見たもの もう記憶が朧 ●北欧の飛行機で 「ヘアスプレー」 「ラタトゥイユ」 「しゃべれどもしゃべれども」 「No Reservation」 「小林健太郎 maru」? ●年末年始~最近テレビで マルサの女2 マルタイの女 ミンボーの女 伊丹監督没後?年記念でNHKBSで放映。宗教法人は税金を取られないってのは、難しいね。全国の美容院の数より宗教法人の方が多いってのは今でも事実だろうか。この人じゃないと取れなかったって映画を残して、...