2010/01/13
カティンの森
岩波ホールでカティンの森を観た。
ポーランド、ソ連とドイツが侵攻していた時代の、カティン虐殺の映画。
東ヨーロッパの重い暗い歴史。赦すことの限界をはるかにはるかに超えて与え続けられる試練に打ちのめされる。そして寒さ。
これは、東洋思想で乗り越えられる気が全くしないのだけれど、それについてどう考えていいのか今のところ全くわからない。
2009/11/26
THIS IS IT
ありえないくらい動ける、その上は、ありえないくらい止まれる、ということだということに気づく。マイケルが止まるということは、本当の静止だ。そこには、美しい夕陽なんかにふと出会ってしまった時のような気絶にも似た静止がある。時が止まったかのように感じるあの瞬間がダンスの一息一息に起こる奇跡。
それって、何もないことや全てがあることにとてもよく似ている。
マイケルはあきらめない。美しく動けることや、素晴らしい演出をコンマ一秒においても実現することや、スマートでいることや、観客の満足や、そのさらに上をいくことや、忍耐や理解をすることを。忍耐や理解、を。というマイケル。彼に忍耐や理解を強いるひとびとは決して彼に忍耐や理解を示さないにもかかわらず。
自分を省みてこの弱さを罪悪におもわせる、美しさや強さや優しさをみせてもらいました。ああ、なんて過酷な生…。
2009/10/17
勝田アナ
タモリ倶楽部をみているとたまに出てくる勝田アナウンサー。
このひとを見るとトゥナイト2を思い出す。と、なると結構お年がいっているのかしら??
トゥナイト2のときからほとんど変わらない感じのみためにちょっとショックを受けつつ、
今日突然気になって調べてみたら、35歳くらいでした。なるほど…。
それにしても深夜番組という深夜番組がおぼろげなことになってしまった今日この頃。
タモリ倶楽部は懐かしい風をあらゆる方向から吹かせてくれる貴重な番組だなぁと、うすらさみしいことを思う夜。
2009/06/21
いいんだぜ~
イケ麺そば屋探偵…なんだかすごい番組だけど、好き、ってわけじゃないけど伝説の匂いが。
ということで、出ている女子もなんだかんだで可愛いしついみちゃいます。
古田新太のかっこよさとかっこわるさがクールすぎて、たまに鼻血でそうになるのが面倒で寝ちゃうこともあるけれど。
2009/03/20
美術の星の人へ
もう先週末で終わってしまった展覧会だけれど、とてもよかったのでメモ。
ワタリウムでやっていた「島袋道浩~美術の星の人へ」。
会期ぎりぎりで滑り込む。
とてもユーモアに富み、そして明るくて、だけれど宇宙的ともいえる広さがある作品たち。
フィッシュ&チップスのバカバカしさ、同時にある美しさ。
はじめてゴルフをやってみたり、カラスとにらめっこ中の八百屋さんからアートブックを買ってみたり、キラー通りをゆったりと歩く象を眺めてみたり。
人生は、その言葉のように
「やるつもりのないことをやってみる」羽目に陥ったり
「わけのわからないものをどうやってひきうけるか?」を試されたり
することに満ちている。
詩的で美しい展覧会だった。http://www.watarium.co.jp/exhibition/...






umiumi



