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2009/05/25

新宿に京都がやってきた!

先日用事があって久しぶりに新宿へ行きました。
伊勢丹へ寄って駅へ戻る途中、向かいのマルイが目について、ふらっと入ってみたら1階の正面出入口の横に京都の美味しいパン屋さん“ル・プチメック”が!
ここのパンを以前にお土産でいただき、特に『柚子と栗のパン』の美味さに感動しました。自分でもお店に行って色々パンを買ったっけ。
このマルイには他にも京都の手ぬぐいやさん“RAAK”や大好きで京都へ行くといつも入り浸りになる雑貨屋さん(手ぶらでは出てこられない)“Angers”も入っています。
“Angers”は関東初出店とのこと。
あまり広くないスペースだけれど、素敵な物、かわいいものが相変わらず沢山ありました。京都のかもがわカフェや六曜社のコーヒー豆も扱っていて、鼻息荒くお買い物。
かわいいカードを数枚と、かもがわカフェのコロンビア珈琲を買いました。チェックの傘や、小さなアクセサリー類も非常にかわいらしかったです。

京都にしかないものが一つ減ってしまったけれど、
新宿へ行く楽しみが一つ増えました。



2009/04/24

私のtoriさん

30歳になった記念にmina perhonenでtori-bagを買いました。自分から自分へ、誕生日プレゼントです。
白金台のお店では、過去のバックナンバーのtori-bagも販売しているので、電車を乗り継いで見に行ってみました。

ビルの階段を上がって店内へ入ると正面に今シーズンのtoriさんが!今季のものは、黒の革に星の刺繍入り。小さな星が集まって、大きな星をかたち造っています。近くでよく見るとラインストーンが埋め込まれていて、きらっと光るのです。大きな星のチャームもついています。うわあ、かわいいなーー。

店内をくるくる歩き回ってから、お店の方に過去のtori-bagがあったら見せていただきたい旨をお願いすると、奥から先シーズンのものを出してくれました。
こちらはうって変わって、シックな作り。
落ち着いたブラウンの革バッグです。グレーやブラウンの革で作った枝や葉のモチーフと、お花の型押しがしてある革ボタンが縫い付けられていました。
tori-bagは毎シーズンチェックしているけれど、これは今までで一番大人しい印象のバッグです。お店の方も「過去の中で一番シックですね」と仰っていました。

一つは大きな星がついた華やかなtori。もう一つは、はっきり言って地味なtori。
両者を前にうーん、としつこく悩みました。何度も手にとったり、遠くから眺めてみたり。
結局、私は地味なtoriを選びました。色味がない分、明るい色の洋服や、着物にも合わせられますよ、とお店の方が仰ったのが決め手になりました。

包んでもらっている間に「30歳になったので、記念にtori-bagを買いにきました」と嬉々としてお話したらとても喜んでくださって、小さなおまけもいただきました。
「デザイナーの長江(長江青さんという、tori-bagのデザインを手掛けている女性)に伝えておきますね。喜ぶと思います」と言っていただいたのが、とてもとても嬉しかったです。

以前長江さんがインタビューで仰っていたこと。
『使う人にとって、かけがえのない存在の小物。より個人的で一緒にいると勇気を与えてくれる小物。そんな小物をデザインしていきたい』(ELLE ON LINEより)。
これから始まる30代という10年間を、ちから強く進んで行く為の相棒になってくれたらいいなと思います。
こんなバッグが似合う、愉快な三十路でいたいものです。


2009/04/20

いつの間にか

前回日記を書いてから、かなりの時間が経ってしまいました。
今年の初めに先輩が退職し、仕事を引き継いでからずっと、何かに追われるように働いています。まだまだ余裕がなく日々をこなすことに精一杯です。お休みはきちんといただいているけれど、ぐったりしている事が多くて、大好きな歌舞伎からも足が遠ざかっています。
今の職場で責任のある仕事を任されることは、私の目標でした。願いが叶って嬉しい半面、仕事量の多さに辟易しています。複雑な気持ちです。
まだまだ勉強する事ばかりでつたない仕事振りですが、より良い自分になっていきたい。その為に努力したいと思っています。
今後は、大好きな歌舞伎やお散歩にも復帰できるよう、心の余裕ができたらいいなと考えています。

日記をほったらかしにしている間に30歳になりました。
言い訳できない大人の年齢です。
頑張ろう。

2008/11/11

メルシーカード

  • メルシーカードの画像

銀座の伊東屋でクリスマスカードを買って表へ出たら、店頭で『メルシーカード入会受付』をしていました。
近寄って見てみると、お買い物の際にいただける“メルシー券”がポイントカード形式になるとのこと。早速名前を書いて、申し込みを済ませました。今までの金券だと、お財布の中でくちゃくちゃになったり、無くしてしまうことがあったので、カード形式は良いです。デザインもかわいいです。
伊東屋は大好きで、歌舞伎の帰りによく寄ります。教文館→松屋→伊東屋がいつものコース。大きなお店だけれど、フロア自体はこぢんまりとしているところと、お客さんへのホスピタリティの高さが大好きです。

2008/11/10

電車を乗り継いで大人になりました

  • 電車を乗り継いで大人になりましたの画像

何だろう?と思われそうなタイトルですが、8人の女性作家によるアンソロジー『恋のかけら』に収録されている山崎ナオコーラさんの短編です。このタイトルからして素晴らしいと思う。
私は愛読している、幻冬社の『星星峡』で本の発売前に読んだのですが、愛着が湧いてもう何回も読み返しています。読み返さずにはいられない、魅力溢れる作品です。
東京で一人で暮して、仕事をして、あまり沢山の恋愛経験はないけれど好きな人がいて、でもその相手ははっきりしない男の人で。自分に好意を持ってくれる男性がいても心のどこかでこの人は違う、と小馬鹿にした態度をとってしまう。
大人になって経済力や多少の常識が身について、何処へでも行ける自由さがあっても、人と上手くつながっていくのは本当に難しい事だとつぶやく主人公の気持ちが、ああ、わかるなあ、と身につまされます。
どんな女子でも同じ様な気持ちを抱えているのではないかな。大人のふりをしていても、ひょっとしたところで根底にある不器用さが表に出てきてしまう。
けれど不器用さやネガティブな感情と自分の気持ちとを、うまく折り合えるようになったのが、成長の証しなのでしょうか。

特に好きな場面は失恋をした帰りの新幹線の中で泣く場面(『ノドから涙が込み上げてきて、目から溢れるので、ハンドタオルで押さえた』)と、一番最後の数行です。ほんわりとしたラストに仕上がっていて、うまいなあ、と感心させられました。
『星星峡』は恋人と回し読みをしているのですが、渡すのが勿体なくて、いつまでも手元に置いたままになっています。

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tsumagiku

tsumagiku画像 ひつじ年、おひつじ座生まれ。 東京の端っこで育ちました。 トートバッグに音楽と本をつめて、街を歩くの... もっと見る

  • 2009/05/25更新
  • 2004/08/29登録

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