2008/11/26
香華
12月のクリスマスにはまだ早いですが、「きものでクリスマス」の原稿が上がりアップされました。
クリスマスだから、写真は簡単、と思っていたけれど、なかなか大変。
きものでクリスマス気分満天のトピックスです。
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http://www.kimono-concierge.com/...
しかし、あわただしくきもの着る時間もなし。
着物気分になろうと、有吉佐和子原作の「香華」のビデオを観る。
すごくよかった。母娘の切っても切れない縁。母親が不幸の元凶。悪役なのに、憎めない、その天真爛漫ぶりの演技の上手さ。
芸者でありながら、身持ち硬く、生真面目で不器用な生き方をする娘の一途の愛の哀しさ。
明治、大正、昭和を生きた女性の鮮やかな大河。
昔の日本映画は本当に素晴らしい。
2008/11/21
着るだけで幸せに
「着るだけで幸せになる」 中村健一著 ぜんにち出版
紹介書きました。ご覧くださいね。
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この原稿の撮影ため、泉南の種河神社へ。神社の中には、古い百人一首の歌と絵が木版に書かれています。
参道の脇には、とても、神秘的な空間がありました。
2008/11/11
源氏物語
11月の書籍紹介は「源氏物語」です。
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円地訳の源氏と谷崎の源氏、与謝野晶子訳の源氏を持っているが、この原稿のために源氏物語をいろいろ調べるていると、ますます興味が湧いてくる。
昨晩、瀬戸内寂聴の解説の「宇治十帖」の部分をわくわくしながら読む。
どうしようもない、善悪を超えた人の煩悩・・・
雅の中の深い絶望。
生きるために、平安の時代から、このような物語が必要だったんだろうな。アメリカは、オバマ氏が大統領になってすごいけど、日本も、まだまだ、きっと懐が深いですよ。
2008/10/26
ポーランド
雨の肌寒い日曜日。
金曜日、土曜日と熊取図書館のリサイクルブックフェアーで
30冊くらい本を購入したので、今日は、ホットカーペットの上で毛布をかぶって1日読書。
池田理代子「天の涯まで―ポーランド秘史」上下。
昨日「女帝エカトリーナ」を読んで、頭の中は19世紀のヨーロッパでいっぱい。ヨーロッパ史、というよりも、巨匠、池田理代子先生の画がすごい。
頭がヨーロッパモードの時に、続いて、ポーランド。哀しい国です。常に、ロシア、オーストリア、プロイセン、フランス・・・に攻め続け、裏切られ、利用され、翻弄を続ける。
3国に分割され、世界地図が抹消される複雑な運命の国。
しかし、「ベルバラ」で、フランス革命を、「エカトリーナ」でロシアを、「天の涯」までで、ポーランドを。「オルフェウスの窓」でロシア革命。
ヨーロッパ史を学ぼうと思う始まりが、池田先生の漫画という人もいるのでは。
ミラン・クランデの「存在の耐えられない軽さ」を途中まで読んでいるけれど、ポーランド史を知ると、違った読み方が出来るな。






緒方ゆうこ


