菅政権時、肝入れで実現したIAEAによるチェック。その「専門家」がきた。(IAEAと十分な事前打合せを昨年から行っていた) その前に、原発のストレステストの評価を巡り、政府の評価委員会は密室のなかで意見は割れたが、結果として「ストレステストのやり方は妥当」であるとする珍奇な結論を出した。 その次の「再稼働に向けた儀式」としてIAEAがある。その儀式は、IAEAのOKをもらい、原子力安全委員会のお墨付きを得、政府4閣僚(野田総理、枝野経産相、細野環...
一九五四(昭和二十九)年三月一日に米国が南太平洋のビキニ環礁で行った初の水爆実験で被災した第五福竜丸の「死の灰」のデータを伝える日本人科学者の文書が、英物理学者ジョセフ・ロートブラット氏の遺品から見つかった。科学者による核廃絶運動を主導したロートブラット氏ら世界の科学者に、初めて水爆の実態を知らせた文書とみられる。 (加古陽治) 文書は、愛知県豊田市の科学史研究家奥田謙造さん(55)が、英ケンブリッジ大チャーチルアーカイブセンター所蔵のロート...
環境省は12月16日、栃木県内の公共用水域における放射性物質モニタリングの測定結果を発表しました。 調査は、栃木県内の公共用水域における環境基準点等115地点(河川:107地点、湖沼:8地点)を対象に10月に行なわれました。 水質からは、那須町の新田橋(那珂川水系 黒川)でセシウム137が1リットルあたり1ベクレル検出されたのみで、その他は全地点において不検出(検出下限値:1Bq/ℓ)でした。 低質(乾泥:川底の土壌)からは、日光市の板穴川末流(...
玄海3号機、ポンプ主軸折れる 冷却水漏れ1.8トン 九州電力玄海原発3号機 九州電力玄海原発3号機(佐賀県玄海町)で9日に1次冷却水の浄化用ポンプの接合部から放射性物質を含む冷却水約1・8トンが漏れた事故で、九電は16日、ポンプの主軸が折れているのが見つかったと県に連絡した。 九電は9日、浄化装置に設置したポンプ1台の軸受けの温度が、80度以上に上昇したことを知らせる警報が鳴る不具合があったことを県などに連絡したが、水漏れの事実については「...