本を読めなくなる
ある種の本を読めなくなっている自分というものに最近、気づいた。 大学時代に散々読んだ、ある文化人類学者の書いた本のだが、これがさーっぱり頭に入ってこない。まあ、論理が直線的に展開しない、そうした特徴のある文章ではあるのだが、大学時代は特に苦もなく読んでいたはずだ。 向こうが変化していないのだから、こちらの「ある種の能力」が落ちている、直線的に進む文章に慣れすぎて、それ以外の構造を持つ文章を読めなくなっている気がする。過剰適応というか、ああ、ある種...
小人閑居為不善。
好きなもの:
ジョギング、自転車、良い小説、Ruby, Perl、どんよりとした天気、小さくて美しいモノ
嫌いなもの:
無駄なRV、不作法な自転車、携帯電話、煙草のケムリ、Java、人込み、煩すぎるフレームワーク、騒がしいAjax、やかましいバイク、根拠もなく態度のでかい子供
|
|
|
|
|
|
ある種の本を読めなくなっている自分というものに最近、気づいた。 大学時代に散々読んだ、ある文化人類学者の書いた本のだが、これがさーっぱり頭に入ってこない。まあ、論理が直線的に展開しない、そうした特徴のある文章ではあるのだが、大学時代は特に苦もなく読んでいたはずだ。 向こうが変化していないのだから、こちらの「ある種の能力」が落ちている、直線的に進む文章に慣れすぎて、それ以外の構造を持つ文章を読めなくなっている気がする。過剰適応というか、ああ、ある種...
明日の午前中は、曇り時々雪と天気予報が告げていたのを、「ここ数年、そんなに降ったためしがないぜ」とタカをくくっていたが、窓の外は雪景色に変わりつつある。ここ九州では、交通機関が滅法、雪に弱い。明日の出張は流れそうな雰囲気である。
プロジェクトに、今年の新人を入れる(と言うか、入れざるを得なかったり)。で、スキルを聞いてびっくりする。「使えない〜」と。今まで使っていた若手が、結構、できる奴だったので、使えない感がいっそう際立つ。しかしまあ、私の若い頃だって、「使えない〜」人間だったからな。じっくり育てるしかないんだけど、今日日、世の中が世知辛くなりすぎていて、「人を育てる」という前提での仕事の組み方ができにくかったりする。そういう在り方ってのは良くないと思いつつ、実際、自分...
またまた出張から帰った日。今日は、私の誕生日である。四十代も半ばを過ぎてゆく。日々の繰り返しの中、特別な感慨があるわけでもないが。さっき、私と書いたが、心の中の内語では、「俺」なんだな、相変わらず。これって、いつの日か、本当に老成すると、「私」に収斂してゆくものなのだろうか?うーん、分からない。そんな日が来るとも思えないが。