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2012/02/12

お見合い

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昨年から姐さんAの指南により、登山に目覚めた私ですが、
登山のときには、姐さんAの友達と同僚のK君が一緒に行動することがほとんどです。

同僚のK君は40歳独身。
結婚願望は強く、すぐにでも結婚したいと言っています。
K君は登山歴も長くベテランなので姐さんAと仲が良く、姐さんAも弟のように心配してあれこれセッティングをしては同僚の独身女性を登山に誘います。
同僚の独身女性達も姐さんAが登山に誘えば、もれなくK君がついてくるのがわかっているのでやんわり断ってきます。
なので計画が実現したことがありません。
したがっていつも中年女3人とK君の4人で登山になります。

登山をすると温泉に入ったりホテルで飲んだりするのも楽しいものです。
するとK君がこの仕事に就く前に付き合っていた女性がいたこと、でも自分は臨時採用の身だった為結婚できずに別れてしまったこと、その彼女はもう結婚して子供もいること、自分もこの仕事で頑張るから早くお嫁さんが欲しいとのことをせつせつと訴えてきます。

ぶっちゃけ既婚女性からみるとK君はお買い得だと思います。とくに働く女性には。
結婚すれば家事も育児も手伝ってくれるでしょうし、お金のかかる趣味もないし、またお金にケチでもないので財布の紐は女性が握ることも出来るでしょう。
ただそれが独身女性には魅力的には見えないというか気がつかないというか、独身女性が好む「男性」の枠からは微妙にずれているのがK君なのです。
K君と結婚する女性はきっとK君と結婚して良かったと思うだろうなと私も思うのですけどね。こればっかりは出会いだからな〜

しかーし、あきらめない姐さんAは友人のつてを探していい人を見つけてきましたとも。
25日の登山にご一緒します。
幸せの鐘がなるといいね、K君

なんて思いながら人形制作の下描きを描いています。
変更した下描きはいい感じにまとまってきました。
なので今日はいい気分。

2012/02/11

カーネーションと姉妹と鰹のたたき

  • カーネーションと姉妹と鰹のたたきの画像

今日初めてNHK朝ドラ「カーネーション」をBSでまとめて見ました。

評判がいいとは聞いていましたが、今週一週間分の総集編を見ただけで面白いというのがわかるドラマでした。
ちょうど次女直子が東京のファッション専門学校入学の話だったこともありました。
直子の性格や行動も大学時代に「いたいた、こういう子」だし、お姉さんとの確執も「いたいた、友達に」と懐かしさ倍増です。

当時八王子に一人暮らしをしていた私の所によく来ていたYさんは、国領でお姉さんと二人暮らしをしていました。
お姉さんは女子大を卒業し、母校の研究室で助手として勤務し、Yさんは美大のデザイン科に通っていました。
真面目で口うるさい姉との同居が嫌になると、時々私のところにころがりこんでくるのでした。
綺麗で可愛いYさんは、デザイン科の男子から「Yさんファン倶楽部」ができるほどでしたし、ファッションもヘアスタイルもあか抜けていて、
もっさりとした私とは正反対でしたが、なぜか付き合いは彼女が結婚して遠方に行くまで続いたという、今考えると不思議な関係でした。

そんな彼女に「お姉さんの誕生会をするから付き合って。」と誘われ初めて彼女のアパートに行ったのは1年生のときだったか?
まず驚いたのは、玄関に積み上げられた沢山の靴、そして鏡台の上には数えきれないほどの化粧品の数。
お洒落やインテリアなどおよそ美しいものには興味の無い母と、スポーツや登山しか興味の無い兄の中で育った私には別世界である砂糖菓子のような部屋。
そんな部屋の台所でなにやら魚をさばいてる背の高い男性。そこだけがまた異様にこの部屋に不釣り合いで強烈な印象を放っているのでした。

「この人ね、お姉ちゃんの彼氏なの。」
と紹介され、なぜに私が親しくもないお姉さんの誕生日に呼ばれ、その彼氏と一緒にご飯を食べなくてはならないかといぶかしがっていると、
今日お姉さんの彼が泊まっていくから、私の部屋に泊めてほしい、そのかわりお姉さんの彼が作った「鰹のたたき」をごちそうしてあげるから、というものでした。
「鰹のたたき」初めて食べるかも、と思いながらも大柄な男性が、がしがしたたきを作っている姿をあっけにとられながら見ていた私でした。
私の父も兄も料理をしない人だったので、すごく珍しかったのだと思います。まして乙女チックな部屋で作っている姿は、ある意味滑稽でもありました。

初めて食べた「鰹のたたき」の味は忘れてしまいましたが、あの甘く華やかな部屋の印象は強く残っています。
また、女の子として生まれた楽しみを甘受している姉妹をうらやましくも感じました。
母は美しい物や可愛いものにお金をかけるのは、「無駄なこと」と思っていたので、そういう生活への憧れがあったのかもしれません。

お姉さんたちはその後別れてしまいました。
法学部の大学院に在籍していた彼氏とは、お姉さんの適齢期までに司法試験に合格しなければ別れる約束をしていたそうです。
専業主婦を希望するお姉さんにとって生活の安定は譲れない条件だったようですし、彼氏も受からなければけじめがつかないと思っていたのでしょう。
当時は若かったので、お姉さん待っててあげないの?と思いましたが、この年になると男性に引きずられずに自分の人生を妥協しない姿勢は強いな、と思います。

2012/02/05

横顔

  • 横顔の画像
  • 横顔の画像

下描きを進めていますが、なかなか納得のいく横顔が描けなくて何度もやり直しをしていますが
やっとなんとなくいい方向に振れそうです。

立体におこすための下描きなので、イメージがつかめるまで描き直するのも結構楽しい作業です。
そろそろ発泡スチロールの注文に入らなければなりません。

話は変わりますが、昨日の朝日新聞の「悩みのるつぼ」には暗澹たる気分になりました。

高3になる娘の妊娠と中絶に気づかなかった母親。
それを裏切りと断罪し、娘に嫌悪感を感じる母親。

この娘さんは、たとえ母親と離れたとしても
一生この母親の業から離れることができないかも、と思うと哀しくなります。

回答者の上野千鶴子さんには救われるけれど。

2012/02/04

メジャー

  • メジャーの画像

寒さが厳しい毎日が続きましたが、今日はすこし緩んだ様子。
銀座の「anti-Q」に行って、先日買い付けたという品々をみせてもらいました。

さて、一目で気に入ったのがこのメジャー。
ヨーロッパではこういう造形に凝ったメジャーが昔から作られています。
後ろにメジャーを引っ張りだす口が作られていますが、今は故障してメジャーとして機能はしていません。
が、そんなことはどうでも良く造形に魅かれて買ってしまいました。

素材は硬質セルロイドでいい具合に色が変化しています。
このメーカーはリアルな造形のメジャーを得意としていたようで、美穂さんもいくつか仕入れたことがあるとのこと。
黒人のもみたことがあるというので、異国人の頭部メジャーをシリーズとして作っていたのかもしれないと、いろいろ憶測な話に花が咲きました。

ただ実際に使用するとなると、リアルな頭部ゆえにあまり気持ちの良いものではないので、当時の収集家向けに作られたのかもしれません。

anti-Q
http://www.anti-q.jp/

2012/01/29

下描き

  • 下描きの画像

あっという間に1月も終わり
このようにして今年も過ぎていくのだろうと思うとちょっと急がなくてはなりません。

来年の展示に向けて下描きを進めていますが
今回は球体関節ではないので
作る時はどこで部分に分けて作らなきゃならないとか
組み立てる時にはどのようにしたらいいかなど
色々考えながら進めています。

今回はイメージがつかみにくいので
下描きもいくつかの角度を描かないと
粘土の段階に入った時に難航しそうなので
時間はそれなりにかかりそうです。

気持ちは早く粘土に取りかかりたいのだけれど
2月一杯までかかりそう


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