2010/09/17
iPhone ユーザー向けライフスタイル・サイト、The Slick。
ここに書くのをすっかり忘れていましたが、The Slick という iPhone ユーザー向けのサイトを去年の年末からやっています。
「iPhone のある毎日。iPhone を使う楽しみ。iPhone のあるライフスタイル。 ー The Slick は、アプリケーションはもちろん、各種コンテンツやアイデアまで、さまざまな iPhone 情報の中から 'これは!' というモノをピックアップ & セレクトして紹介する iPhone コンパチブルなライフスタイル・サイトです」というコンセプトで、選りすぐった iPhone 関連情報を紹介しています。アプリケーションだけでなく、壁紙や着信音等も紹介しています。
キーワード登録もしてみましたんで、もし興味があればチェックしてもらえればと思います。
2009/04/28
奥多摩でヤマメを喰らう。
なんか不安定な天気が多かった中、気持ちよく晴れた先週の木曜日に奥多摩でヤマメを食べました。「食べました」どころか、連チャンというか、ハシゴっていうか、ちょっとしたヤマメ三昧だったんですが。
写真の 1 枚目は押し寿司@いもうとやで、2 枚目は刺身@釜めし 鳩の巣。
ヤマメというと塩焼きとか唐揚げくらいしか食べたことなかったんだけど、新鮮なヤツは寿司や刺身でもいけるということで。印象としてはサーモンに近いかな。あっさりしてて、クセもなくて、とても美味しい。
奥多摩は、去年、初めて梅沢の滝に行って以来、すっかりお気に入りなエリア。それまでは、ナメてたというか、行かず嫌いだったというか、なんか機会もなかったし、なんか高尾山ほどメジャー感もない(?)し、高尾山よりちょっと遠いし…、って感じで行ったことがなかったんだけど、行ってみてビックリ。スゲェ、いいところじゃん! って。
それ以来、何度か行ってるんだけど、1 年中、いつ行っても楽しめるし、けっこう真剣に「住みたい」とか思うくらい。主に山が目的なんだけど、標高はそれほど高くはないけど、いろんなタイプの山、いろんなルートがあるから何度でも楽しめるし、季節によってもだいぶ印象が変わる。滝も多いし、水が豊かなので苔もいい感じ。山以外にも、川も湖もあるからカヤックとかもできるし、ボルダリングのメッカでもあったりする。最近は自転車で行く(もしくは持って行く)人も多いらしい。それに、温泉もあるし。東京からそれほど離れてないのに、東京都は思えない環境の良さだし。中央線と同じ車内にモニタが付いてるようなハイテク車両が 4 両編成で単線を走ってる姿もちょっとラヴリーだし。
で、食べ物はどうかっていうと、実はあまり知らなかった。水が美味しいから食べ物は美味しいはずだけど、山登りがメインだと、実はあまり地元の店で食事をできなかったりしがち。朝早く着いて、昼間は山の中にいて(昼食は自炊)、夕方、夕食にはちょっと早いかなぁ、って時間に下りてきちゃうんで。でも、今回は山登りじゃなかったんで、朝、御岳山にちょこっとだけ行って、すぐに多摩川沿いに下りてきたので、ちゃんと食べられました。他にも、もちろん、山菜も美味いし、水が美味いからワサビも美味いし、美味いそばとかもあるし。まだまだけっこう美味いモノがいろいろありそうなんで、これからも奥多摩通いは続きそうな気がしてます。山登りだけしてると喰えないモノも多そう。その名の通り、なかなか奥が深そうです。
2009/01/05
ナナオサカキ(1923 - 2008)ー R. I. P.
詩人のナナオサカキが 2008 年 12 月 21 日に星になったそうです。さっき、アレン・ギンズバーグ・プロジェクトのサイトで知りました。
Rest in peace.
ナナオは、日本から現れた最初の真にコスモポリタンな詩人のひとりである。
だが彼の思想とインスピレーションの源は、東洋や西洋よりも古い。そして新しい。
全くこのような味わいをもつ詩を、私は知らない。
情け深く、滑稽で、一見シンプルで、宇宙的で、徹底的に根源的で、自由な詩。
ナナオの詩を靴の中に入れて、何マイルも歩かんことを!
ー ゲーリー・スナイダー
To stay young,
To save the world,
Break the mirror.
ー "Break the mirror" NANAO SAKAKI
2008/12/23
ダイアモンド富士@高尾山頂
前にキーワード登録したダイアモンド富士@高尾山頂に今日、行ってきました。ダイアモンド富士についてはこちらのサイトが詳しいですが、太陽が富士山頂に沈む / 富士山頂から登る瞬間に、ダイアモンドのように輝くのが見られることがあり、その現象をダイアモンド富士と呼ぶそうです。
高尾山頂から富士山頂への日没が見られるのはキーワードにも書いた通り、12 月の冬至の時期ということなので、土曜〜明日くらいの中で、都合がついて天気が良さそうな日を狙って行こうと思ってたんですが、今日行ってきました。1:30PM 頃に高尾山口から登り始めて山頂に到着したのは 3:00PM 過ぎ。やっぱり、ダイアモンド富士目当てなのか、山頂付近はかなり混み合っていて、既に三角を立てて(しかも脚立持参で)スタンバってる人の姿もたくさんいます。さすがに、そこまでするガッツはないので、山小屋でそばを食べながら日没時間である 4:00-4:30PM 頃になるのを待ちました。
日没が近付いてきた頃には写真のような賑わい(日が沈むちょっと前です。拡大しないと見にくいと思いますが)。実は、天気は良かったものの(おかげで思ったより寒くなかった)、日が沈むまでは富士山の輪郭が確認できないほど、富士山の周辺には雲があったんですが、太陽が沈むにつれて富士山の輪郭がハッキリしてくる様子はなかなか幻想的。その雲のせいか、いわゆる「ダイアモンド」って感じではなかった(キレイに見えるとこういう感じらしいです)感じですが、それでもやっぱりすごく幻想的で美しく、雲の感じもこれはこれでなかなか良くて、周囲からはシャッターの音とともに思わず歓声と拍手が起こってました。
やっぱり、こういうのって、その時にその場にいなければ見れないものだし、代替品もないし、お金でも買えないものなので、ついつい忙しさにかまけて忘れちゃったりしがちだけど、大切にしたい(大切にできるような生活をしたい)なぁ、とあらためて思ったりしました。
ちなみに、フジテレビの女子アナがロケで来てました。個人的には何の感慨もない(名前も知らないし)んですが、今日の様子は何かの番組で紹介されるのかもしれません。
2008/10/31
岩に齧りつく。
ちょっと日が経っちゃいましたが、前からやってみたいと思っていたボルダリングを初体験してきました。結論から言うと、とても簡単で、とても難しくて(難しそうで)、そして何より、とても楽しかった!
友人ふたりを誘って水曜の夜のクライミング・ジムへ。様々な高さ・角度の壁にいろんな色の突起物を固定して人口の壁をつくってある、雑誌とか TV、それに街中(渋谷にもあるし、アウトレット・モールとかにもあったりしますね)でもたまに見かけるアレですね。メンツはボクを含めて、男 x 2 人・女 x 1 人。全員初体験です。ちょっとドキドキ。行ったのは、江戸川橋の T-WALL というインドアのクライミング・ジム(写真はジムのサイトから拝借しました)。インターネットで検索して見つけた中で、アクセス(3 人の集まりやすさ)と価格で決めました。初期費用は、入会金と利用料と用具のレンタル代(こういうシステムはどこのジムでも似た感じのようです)。入会金は最初だけだし、用具のレンタルといってもシューズとチョーク(滑り止め)くらいなんでたいした額ではないし、持参すればもちろんかかりません。平日の夜でしたが、けっこう混み合ってて、女性も多く、すごく人気があるんだなぁ、とちょっとビックリ。ジムの中を見回せば、老いも若きも男も女も必死に壁にしがみついてる光景が、ちょっとバカっぽくて、すごくいい感じです。
なんでボルダリングに興味を持ったかっていうと、『岳』を読んだ影響(特に 7 巻の墓場さんのハナシとか)とかもあるのかもしれないけど、なんかシンプルで、プリミティヴでいいな、と前から思っていたのです。使うのは自分の腕と足だけ、自分の筋力だけ、ってところが。あと、ただ壁(岩)を登るってのも、誤解を恐れずに言えば、ちょっとバカっぽくていいな、と。理屈とかウンチクとかじゃない感じが。
で、ジムの人から基本的なインストラクションを受けてさっそく壁へ。最初は一番易しそうな壁(おそらく 70° か 80° くらいの角度。垂直ではなかったので)で、一番簡単なルートから。大小さまざまなカタチ・色の無数のホールドが壁にセットされてるんですが、難易度に応じて使うホールドは決まっていて、自分がチャレンジするルートに応じて、使っていいホールドだけを使って、目的のホールドまで辿り着く、ということを繰り返していくことになります。同じ壁でも様々な難易度のルートがあって、ボクらのような初心者とわりとやってそうな人が同じ壁にいたりして、ひとつの壁に同時にふたり以上が取り付くのは NG なので、みんな順番でチャレンジします。つまり、待ってる人に見られてる、ってことで、ちょっと緊張しましたが、いろいろ声をかけてくれたりして、助かったりもします(自分が壁に取り付いていると、思いの外、周りが見えないので)。一回のチャレンジはほんの数分なので、待っている時間のほうが長いんですが、何本かやると両手・両足の筋肉が張ってきたりするんで、どっちにしてもそれほど連続でバンバンやれるわけではないので、ちょうどいいのかもしれません。
結局、8 時過ぎから 10 時まで、2 時間弱、そんな感じで何度もチャレンジして、ボクもふたりの友だちも、それなりに課題をクリアできました。そのレベルが一般的に見て高いのか低いのかわかりませんが、何度か来ている風の女性とボクの友だちの女性を比べてもそれほど差がなかったので、そんなに悪くはなかったんじゃないか、と(思うようにしてます)。つまり、まったくの初心者でもすぐにクリアできる(楽しめる)レベルから始められて、能力に応じてレベルを変えていける、ということです。こういうスポーツって、ありそうで実はあまりありません。ボクはフットサルもやってるけど、まったく未経験の女の子とか(男もですが)、まず、ボールを蹴れないしトラップもできないからゲームにならないのがフツーです。バスケットにしてもテニスにしてもゴルフにしても、多くのスポーツは「最低限カタチになるまで」それなりに練習が必要なもんだけど、その点、ボルダリングは「はじめの一歩」の間口がすごく広いな、と感じました。場所の制約とかメンタル面の「取っ付きやすさ」を別にすれば、ウォーキングとかランニングくらいはじめやすいかもしれません。結局、今回登ったのは最初の壁と 90° の壁。時間の関係もあって、90° 以上の壁(反り返ってる壁)にはいけませんでしたが、90° 以下の壁の中でも難易度の高いルートまでは辿り着けてないので(当たり前ですが)、まだまだほんの「触り」って感じだと思います。そういう意味で、「とても簡単で、とても難しくて(難しそうで)」と思ったのです。ただ、やってみるととても面白いし、達成感もあるし、日頃やってるランニングやトレッキングやフットサルとは種類の違う、「汗だくにならない、心地いい疲労感」みたいな感覚はとても新鮮で、ちょっとハマっちゃいそうな予感です。
ちなみに、ボルダリング(bouldering)の語源となっている 'boulder' という単語を英和辞典で引くと「大丸石・大玉石・巨礫」とあります。わかりにくいので英英辞典を引いてみると 'a large rock, typically one that has been worn smooth by erosion.' とあります。要するに、「風雨や水流などの浸食によって角が取れた大きな石(岩)」ってことのようです。つまり「そういう大きな石・岩を登ること」になります。ただ、ちょっと混同しやすいところなんですが、一般的に「道具を使わずに手足だけで登る」こと全般を「フリー・クライミング」と呼び、ロープなどの確保なしで、通常は 2-4m 程度の、それほど高くない石・岩(の壁)を登ることを「ボルダリング」と呼び、自然の石や岩を登るのはもちろん、インドアのクライミング・ジムで人口の壁で行うものも含めて「ボルダリング」と呼ばれているようです(ただ、ボルダリングで登る高さはあくまでも数メートル、「落ちたら確実に死ぬ」みたいな高さを登ることは意味しないないようで、そういう高さをロープ等の確保なしで登ることは「フリー・ソロ」と呼ぶようです)。
やっぱり、ナチュラルな岩(壁)にもチャレンジしたいなぁ、自然の中でやったら気持ちいいだろうなぁ。そんなことを思いつつ、冬の間はジムで馴れつつ、暖かくなってきたらどこかでナチュラルな岩にチャレンジしたいと思って場所のリサーチとかをしちゃってる今日この頃です。










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